雪平一果,アニメ『 であいもん』のキャラクター。納野家に居候をする、緑松の看板娘。仕事ぶりから、和の父より正式な跡継ぎとして認められているほど。突如、戻ってきた和のことをライバル視する。
京都の和菓子屋「緑松」の看板娘。納野家に居候している。初登場時の年齢は10歳。癖のある黄土色のロングヘアで、緑松を手伝う時はお団子状にまとめている。幼いながらもしっかり者で、納野平伍と納野富紀からは本当の娘のようにかわいがられている。京都弁で話す。納野家に来てからは喜多山小学校に通い、放課後は緑松の茶房を中心に手伝っている。その仕事ぶりや勤勉でまじめな性格から、平伍に正式な跡継ぎとして認められているほど。東京から戻って来た納野和のことを一方的にライバル視しており、跡継ぎの座を譲る気はないと宣言した。このため当初は和に対して冷淡な態度を取ることが多かったが、和と交流を深めていくうちに打ち解けるようになり、態度にはあまり出さないが、本音では和のことを信頼している。それでも基本的には和に冷たいため、たまに好意的な態度を見せた時には和を感激させている。以前は父親の雪平巴、母親の雪平真理の三人で暮らしていたが、二人が別居を始めてからは巴と二人で暮らすようになった。しかし冬のある日、巴によって緑松に預けられ、そのまま彼が行方知れずとなったことで両親とは離れ離れで暮らすことになる。預けられる直前に巴に言われた言葉がトラウマになっており、緑松に来てからは極力他人に頼るのを避け、迷惑をかけないようにいつも気を張っているため、周りから心配されることがある。のちに海外から帰国した真理と再会するが、まだ緑松にいたいという本音を告げ、引き続き真理とは離れて暮らすことになるものの、定期的に連絡を取っている。巴とは連絡が取れないままだったが、6年生の冬に祖父の辰倉が緑松に来たのをきっかけに再会。トラウマの原因となった言葉が巴ではなく辰倉の言葉であったことを知り、巴とのわだかまりも解消される。その後は小学校を卒業して喜多山中学校に入学し、茶道部に入部した。両親と暮らすという選択肢もあったが、大好きな緑松と和菓子にかかわっていたいという理由で、引き続き納野家の世話になりながら両親と定期的に会っている。