エンジェル,アニメ『 チェンソーマン』のキャラクター。公安対魔特異4課に所属する悪魔。女性と見まごうばかりの美形だが、れっきとした男性。
背中に翼を持ち、頭の上に輪っかを持つといういかにも天使らしい姿をしている。
性格は怠惰で怠け者だが、その戦闘能力は4課でも屈指の力を誇る。姫野の死後、その後任として早川アキのバディとなる。
能力は素手で触れた相手の寿命を吸い取るというもの。
人間に対して敵意はないが、素手で触れたものの寿命を無差別に吸い取るため、その力で生まれ故郷を滅ぼしており、現在も仲間内でもその力を警戒されている。
ハンカチなど布ごしで触れることで能力を防ぐことができる。また、吸収した寿命を使い武器を作ることも可能。
武器を使う際には「〇年使用」と言い、頭の輪っかから武器を取り出して使う。j
p.dmrenwu.c【om。エンジェル,アニメ『チェンソーマン』のキャラクター。公安対魔特異4課に所属する魔人。上半身裸の青年のような姿で、頭の上半分がサメのような形をしている。短時間だけなら全身を変身させ、本来の「サメの悪魔」の姿となることもできる。寿命で作り出した武器は非常に強力だが、使うと自分が殺した人間が武器にされた恨み言を言う夢を見るため、ギリギリまで使いたがらない。
悪魔であるが有益な能力を持ち、4課に協力的であるため討伐対象から外されていた。
しかし闇の悪魔との戦いで両腕を失ったため、処分寸前の状態となる。
アキと仲がよく、彼から助命嘆願されている。
またアキの「最悪の死に方」をする未来についても相談されており、彼に自分といっしょにマキマに相談しにいくのを提案する。
実は生まれ故郷を滅ぼした話には裏があり、突如現れたマキマにあやつられて滅ぼしたのが真相。マキマの支配で記憶を失っていたが、アキがマキマに支配される様を見て思い出す。その後はマキマに反旗を翻すものの、再び支配され、マキマに言われるがまますべてを差し出してしまう。
実はチェンソーマンの眷属(けんぞく)の一人で、「エンジェル」の名を持つ。