珠世,アニメ『 鬼滅の刃,鬼滅の刃 刀鍛冶の里編,鬼滅の刃 柱稽古編』のキャラクター。東京府で医師として暮らす女型の鬼。愈史郎を従者のように引き連れて、愈史郎の目隠しの術で住処(すみか)を隠し鬼舞辻無惨の追手から逃れている。人を鬼にすることができるが、むやみに鬼を増やしたいという意思はなく、手を下すのは不治の病などで余命いくばくもない人間に限る。その際、鬼にしようとしている者に対して、鬼になっても生き延びたいかと尋ねるようにしている。病で命を落としかけたところを無惨に救われ鬼になったが、鬼になったせいで家族を殺してしまったことで苦しんでいる。無惨を抹殺するために鬼殺隊として鬼と対峙する竈門炭治郎に加担することを決めた。いずれは鬼を人に戻す治療法を確立したいと考えており、鬼になりながら人間を襲わずに守っている竈門禰豆子に非常に注目している。禰豆子の同意を得たうえで、本人の血液を研究のために提供させた。禰豆子に限らず多くの鬼の血を調べようと考えており、炭治郎に敵対した鬼、特に無惨の血を多く分けられている十二鬼月の血液を採って来るよう依頼する。j p .dmrenwu.co m。輸血用として集めた人の血を飲むことで人を喰うことなく暮らしている。珠世,アニメ『鬼滅の刃』のキャラクター。炭売りの家系の家に生まれた少年。嗅覚が非常に優れており、人と鬼の匂いの違いをも感知する。またその優れた嗅覚で、人の匂いを嗅ぎ分けて追跡したり。人喰いをしないため、鬼特有の異臭はしない。昔、継国縁壱の攻撃で無惨が弱った時に一時的に無惨の支配から逃れ、以来無惨の支配から逃れ続ける術を身につけたため、十二鬼月たちから逃れ者と呼ばれて、つねに命を狙われている。