ポチタ,アニメ『 チェンソーマン』のキャラクター。デンジの相棒の「チェンソーの悪魔」。犬に似た姿をしており、頭の部分からチェンソーの刃が生え、尻尾部分がスターターロープの形をしている。
後頭部とお尻の部分にはハンドルが付いており、この部分を持つことでチェンソーのように振るうことができる。言葉はしゃべることができず、犬のように「わん」と鳴く。幼い頃、傷つき倒れていたところをデンジに発見される。
傷を癒やすための血を欲しており、デンジとお互い助け合うという契約を交わす。
父親の遺した借金で苦しんでいたデンジにとって、ポチタとの出会いがデビルハンターになるきっかけとなり、それからは無二の相棒としてお互いを支え合ってきた。デンジの夢の話を聞くのが好きで、ゾンビの悪魔にデンジが殺されたあとは、デンジの心臓となって彼を人間でも悪魔でもない存在とする。
復活の直前、デンジの夢の中に現れ、デンジを生き返らせる代わりに、デンジが「ふつうの生活」を送って、ふつうに死ぬ姿を見届けさせてくれとの契約を交わす。
以降、ポチタは姿を現さないが、時おりデンジの精神世界で古ぼけた扉を「開けちゃダメだ」と忠告する形で声を届けている。jp〓.dm◑renw▃u .︻com。
悪魔の中でもかなり特殊な悪魔で、その存在は世界中の悪魔から狙われている。ポチタ,アニメ『チェンソーマン』のキャラクター。公安対魔特異4課を襲撃した犯人の一人。フード付きパーカーを着た少女。元民間のデビルハンターで、現在は銃の悪魔となんらかの契約を交わし、デンジを確保することを目的に動いている。
デンジの心臓となってもポチタの存在は健在であるため、悪魔たちはデンジの心臓を手に入れようと躍起になっている。
その正体は地獄のヒーローであるチェンソーマンで、ポチタの姿はチェンソーマンが大幅に弱体化したもの。
デンジの心を守るため、彼のトラウマの象徴である扉を守っていたが、マキマの企みでトラウマを暴かれ、デンジの心を絶望で塗りつぶされてしまう。その後、チェンソーマンとして復活する。